2013.06.21 | INFORMATION

UV対策に

こんにちは、大森です。

5~6月は紫外線の強さが大変強いのはみなさんご存じだと思いますが、日傘や日焼け止めなど日焼け対策はされていますか?顔やお肌には専用のクリームなどもあるので防ぐことができますが、髪への対策はいかがでしょうか?

紫外線にはA波・B波・C波とあり、ここでのお話はA波とB波の影響についてです(C波はオゾン層で吸収されて届かないのです)。

ちょっと難しい話なのですが、髪の毛も皮膚も爪も内臓も実はタンパク質でできているという点では親戚のような関係にあります。このたんぱく質というものは紫外線の影響を受けるという特徴があります。と言うことは外にいて肌が日焼けするということは実は髪も日焼けしているんですね。たんぱく質(例えば卵など)は熱や紫外線によって変性してしまうのです。

注意してご覧になっていただけるとわかると思いますが、夏は髪の表面が特に褪色してキンキンした色になっていると思います。もしそれが確認出来たら表面の髪をめくってみてください。内側の褪色は表面ほどではないはずです。海やプール・公園のお散歩など、日に当たる機会が多くなってくると思いますので髪へのUV 対策もお忘れなく!

ただいまingではブロー後にするスプレータイプと乾かすときに付けるクリームタイプの2種類を取りそろえております。ゴルフへお出かけの方・お子さんと外に出るママさんたちには特におすすめです!髪の艶にも年齢が出ますよ!紫外線から髪を守ってアンチエイジングですね!