大森です。昨日はサロンがお休みだったので朝9時からいつもの河川敷を走りました。前回日差しが強すぎて途中でギブアップしてしまったので今回は対策としてアウトドア用の帽子を被ってみました。最近は長距離走れていないので最低10kmは走ろうと思いました。

が、5.5kmで折り返し、7km過ぎたあたりで後頭部がジンジンしてきました。水道で水を飲み頭を冷やしながらだったのですが軽い熱中症のようです。それからスタート地点までの残り３㎞歩いたのですがとても長く感じました。。

帰宅後に調べてみると、熱中症の症状は脳卒中と非常によく似ているのだそうです。しびれ、麻痺、吐き気、頭痛、悪寒などが共通した症状です。しっかり水は飲んでいたのですが運動で汗をかいて塩分が足りなくなってしまったんですね。結果血液がドロドロになり血管に詰まりやすくなると。脳卒中（脳梗塞・クモ膜下出血など）というと冬場に多いイメージだったのですが調べてみると実は夏場に多い病気らしいのです。

頭では分かっていても肝心なこういう場面で凡ミスをしてしまうものです。。ただスポーツの最中にスポーツドリンク飲むと気持ち悪くなるんですけどどうしたものでしょうか。亜熱帯気候になりつつある日本の夏はかなり厳しいので皆さんも無理せず安全第一でお過ごしください。