前回はコームを使ったジグザグパートの取り方についてでした。←クリックしてください。

三回目の今回はジグザグパートのバリエーションについてレクチャーしてみようと思います。一 口にジグザグにといってもセンスとか似合わせとかあるんですよね。例えばこれは初回にお手本で披露したものですが、自然にフンワリと分けられていますね。

そして次はもう少し粗めに取ってみると・・・

このようになります。ややわざとらしいというか粗いですね。髪の量にもよりますがかなりザックリして見えるかと。では次はもう少し山を少なくしてみると…

かなり大雑把ですよね。よく言えばROCKな感じとでも言いましょうかwwもう一つ、今度は逆に細かくジグザグも大きく取ってみます。

もうこうなると何だかよくわからないことになっています。個性的なテイストにするにはコレはコレでありだと思いますが一般向けではないですよね。最後にもう一つ。これは写真だと分かりにくいかも知れませんが、ファーギーがソロアルバムを出した頃にしていたパートです。

小さくギザギザも細かく取ることによってかなりボヤけて僕は好きです。分け目周辺のボリューム感もあります。ただ細かく取るのがかなり難易度が高いので上級者向けですね。

ひとえにジグザグパートでも分解してみるとこんなにバリエーション豊富なんです。まずはジグザグに取る練習をして似合うパートをキメられるようになりましょう！

全三回コースのつもりが四回になりそうですwwもう少しお付き合い下さい^_^